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お酒を飲んでいないとイライラするのはアルコール依存症? |
みんなの声
対象:みんなの声 回答者 977名
回答期間:2014年07月~2014年09月
アルコール依存症だと思う | 76% |
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どちらとも言えない | 17% |
アルコール依存症ではない | 8% |
専門家からの回答
飲む時間が待ちきれず、夕方になると仕事に集中できなかったり、イライラしたりするのは、確かにアルコール依存症の初期症状の一つです。アルコールがないと物足りない(精神依存)だけでなく、体がアルコールを欲するようになるので(身体依存)、だんだんと飲むことが生活の中心になっていくのです。
イライラや焦燥感は、アルコールが体から抜けてくるときに起きる早期離脱症状の一つ。この他には、発汗(寝汗)、微熱、下痢、吐き気、不眠、手の振るえなどがあります。こうした不快感は飲酒後数時間~半日後に出現するもので、放っておけば2~3日で消えます。
本回答は依存関連問題の予防を専門とする特定非営利活動法人ASKにご協力いただき作成したものです。
ASKホームページ:https://www.ask.or.jp/ ※外部サイトへ移動します。